ダンボールのパッケージ・緩衝材・ディスプレイ製作ならシナノ紙工へ

よくある質問

Q

どんなに小ロットでも作れますか?

A

製造は可能です。ただ、印刷の為の製版代や型抜きの型は製造数に関係なく必要になることや、設備稼働にあたる最低費用もあり、数が少なければ少ないほど単価は大きく割高になります。

Q

自社製品用に箱を作りたいのですが、形もデザインも決まっていません。相談に乗ってもらえますか?
また、パッケージを依頼するために、どんな情報が必要でしょうか?

A

ご相談給わります。内容物の重さや形に合わせて形状のご提案をいたしますし、デザインについてもご満足いただけるものをご提案したいと思います。はめ込みたい画像や写真がおありになれば、お持込み下さい。 サンプルをお作りするには、パッケージする内容物の詳細と寸法そして重量が必要になってきます。

Q

巻段ボールは最大でどの程度の長さまで巻けるのでしょうか?

A

巻段ボールを形成する原紙ロールの長さ分なら、どこまでも「製造することだけは」可能です。しかし現実的な話、いくら紙が原材料とはいえ、長く巻いた巻き段ボールは巨大で酷く重いものとなります。運搬や保管、その後の使用に不都合な場合がほとんどですので、当社で製造する多くの巻段ボールは50mから80mのロールとなっております。

Q

既製品の箱や段ボールシートの小売り販売はありますか?

A

申し訳ありませんが、現在は既製品として作り置いている商品はございません。弊社製品は、基本的にお客様よりオーダーをいただいてから製造しております。

Q

複雑なディスプレイで、プラスチック・金属パーツの用意やセットアップしての梱包なども出来ますか?

A

弊社内の施設では、プラスチックや金属加工は行えません。また、特殊な貼り加工、セットアップも同様です。 しかしながら創業50年以上のノウハウを生かし、得意分野の異なった各種製造業の協力会社を手配するなど、製品が完成するまでのトータルプロデュースとして弊社をお選びいただければ幸いです。

Q

印刷などはいらないので、厚手の丈夫で大きな外箱が欲しいのですが…

A

シナノ紙工が主に製造しておりますのは、印刷を施した紙と片面段ボールを貼り合わせた「美粧段ボール」と呼ばれる段ボールです。この段ボールは、一般的には化粧箱、内箱などに用いられる薄手で外観が重要視されるような製品となります。 美粧段ボールと両面茶色の外装段ボール(いわゆるミカン箱の類)は製造の方法や機械が異なるため、弊社内の設備では対応が難しいです。

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